海南市議会 2017-09-21 09月21日-08号
本市東部にございます4つの簡易水道でございますが、平成24年度から平成28年度をもって上水道に統合させる事業を整備してまいりまして、平成28年度をもって、全ての整備が完了いたしまして、平成29年4月からは上水道を引いているということになってございます。
本市東部にございます4つの簡易水道でございますが、平成24年度から平成28年度をもって上水道に統合させる事業を整備してまいりまして、平成28年度をもって、全ての整備が完了いたしまして、平成29年4月からは上水道を引いているということになってございます。
本市東部にある国指定重要文化財の旧中筋家住宅やその周辺の熊野古道を整備し、地元の活動とも呼応した形で熊野古道の雰囲気づくりに取り組み、古道を訪れる人々の増加を図りたいと考えています。 そのほか、国立大学法人和歌山大学が平成19年4月をめどに開設を目指している観光学部(仮称)の設置構想に対し、県や地元経済界とともに協議会等の支援組織を設立し、新学部の設置を支援します。
沿線各地は、のどかな田園地帯に包まれ、点在する観光名所などがあり、ホタル観賞列車や紙芝居列車が運行されたり、貴志川町でのイチゴ狩りツアーや萩の花観賞ツアーなどが催されたこともあるそうで、近年、本市東部地域への開発進展とあわせて、生活圏、経済圏が拡大している現状から、鉄道としての有用性には極めて高いものがあるように考えるところです。
特に和歌山駅周辺の交通渋滞や、将来の本市東部地区の一体的な発展のために非常に貴重な御意見として受けとめるということでありますが、私はもう引退いたしますので、1問で終わろうかなと思っておったんですが、もう再びこの舞台に立つことはできません。もうひと踏ん張り私も申し上げたいという気になりまして、再質問をいたしたいと思います。 先ほどの大深度地下工法制度の問題であります。
さて、4年ほど前にも質問いたしましたが、和歌山市の東部地域を南北に縦貫する幹線であります松島本渡線は、鉄道であります紀勢線によって隔てられた本市東部地域の均衡ある発展には欠かせない路線だと認識されております。
JR和歌山駅周辺の整備事業などの今後についてでございますが、本市東部の発展が予測されている当地域周辺を公共施設など早急に整備改善し、健全な市街化を図る必要性から、東和歌山第一地区及び第二地区土地区画整理事業を積極的に推進しているところであります。 東和歌山第一地区土地区画整理事業につきましては、建物移転で 521戸のうち 518戸が移転を完了し、残り3戸となり、進捗率は99.4%であります。
さて、本市東部の中心地でございますところのJR和歌山駅東口駅舎が平成元年11月3日に完成されて以来、相前後して周辺地域は都市計画における区画整理も進み、第一、第二地区を含め新しい都市機能が発揮されてきています。
本市東部の岩橋山塊一帯の東西約3キロ、南北約2.5キロに約700基の古墳からなる大古墳群、岩橋千塚古墳群があります。和歌山市史によりますと、「この古墳群は5世紀のはじめから7世紀のなかばにかけて、約250年にわたって造られたもので、約700基の古墳によって山全体が古墳で覆いつくされているような印象を与える」とあります。